来年の学校プールに向けて
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2021/07/24
水泳トレーニングで持久力がつけられるというのは本当なのでしょうか。
詳しく解説していきます。
▼水泳トレーニングとは?
水泳トレーニングを行うことで、筋力や持久力のアップが期待できます。
また心肺機能を高めるのにも効果的です。
水泳トレーニングには、短距離を全力で泳ぐようなスピードを重視したトレーニングと、長い距離を一定のスピードで泳ぐような持久力系のトレーニングがあります。
▼水泳トレーニングで持久力をつけるためには?
水営トレーニングで持久力をつけるための方法は2つです。
それぞれ見ていきましょう。
■持続トレーニング
持続トレーニングとは、一定の負荷を体にかけた状態で長時間泳ぎ続けるトレーニングです。
時間としては30分前後を目安に行うと良いでしょう。
心拍が大体1分間に120?150拍ぐらいになるようなペースで泳いでみてください。
■インターバルトレーニング
インターバルトレーニングとは、例えば100mを1分半で泳いだ後少し休憩を取り、また100mを1分半で泳ぐというような流れを繰り返すトレーニングです。
この時休憩は動きを止めるのでも良いですし、泳ぐペースをダウンさせるといったやり方でも問題はありません。
▼まとめ
水泳トレーニングは筋力や持久力をつけることに効果があります。
トレーニング方法は2つありますが、どちらも計画的に行うことがポイントです。
上手くトレーニングスケジュールが立てられない時には、ジムやスイミングスクールに行き、スタッフに相談してみると良いでしょう。