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水泳の種目は6種類?花形競技の競泳について解説します!

query_builder 2022/04/05
コラム
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水泳の種目にはどのようなものがあるのでしょうか。
水泳の中でも花形競技にあたる競泳に注目しながら、詳しく解説していきます。

▼水泳の種目は6種類
水泳の種目には次の6種類があります。
・競泳
・飛び込み
・AS(アーティスティックスイミング)
・水球
・OWS(オープンウォータースイミング)
・日本泳法

▼花形競技の競泳について
水泳の種目の中でも花形競技とされるのが競泳です。
タイムを競って泳ぐもので、オリンピックなどでも人気度の高い競技となっています。
競泳には個人種目と団体種目の2つがあります。
それぞれ見ていきましょう。

■個人種目の種類
個人種目の種類は次の5つです。
・自由形
・背泳ぎ
・平泳ぎ
・バタフライ
・個人メドレー
自由形は好きな泳ぎ方ができますが、一番スピードが出せるのがクロールになるため、クロールを選ぶ選手がほとんどです。
また個人メドレーは「バタフライ→背泳ぎ→平泳ぎ→自由形」の順で1人で4泳法をおこなう競技になります。

■団体種目の種類
団体種目の種類には、フリーリレーとメドレーリレーがあります。
フリーリレーは200m、400m、800mを男女別4人1チームとなって泳ぎ、速さを競う競技です。
泳法や順番は決まっていません。
一方メドレーリレーは定められた順番で泳ぐ競技となっています。

▼まとめ
水泳の種目は6種類です。
その中でも人気の競泳は個人種目と団体種目に分かれています。
泳法やルールを少しでも知っておくことで、実際に競技を見る時により楽しめるようになるでしょう。

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